【インタビュー】韓国イケメン俳優イ・ドンウク！主演〝癒やし系〟ラブコメ「風船ガム」(DVD発売中)で等身大の男子をリアルに好演！「見どころは映像の美しさ！ホントにキレイなんです!!」
「女の香り」や「アイアンマン～君を抱きしめたい」などで人気の韓国イケメン俳優、イ・ドンウク。彼が韓国人気女優チョン･リョウォンと息を合わせた、〝癒やし系〟ラブコメディ「風船ガム」のＤＶＤ－ＢＯＸ１が２日に発売となった。
「風船ガム」は近づけそうで近づけない、幼なじみとの淡い恋を細やかな心理描写やセリフ、〝風船ガムキス〟など数々の名キスシーンを交えて描いた胸キュンドラマ。本作でイ・ドンウクは知性派で草食系のように見えて、実は肉食系な一面もある等身大の男子をリアルに演じ上げた。そこで「風船ガム」ＤＶＤの発売を記念して、イ・ドンウクにドラマ「風船ガム」について訊いた！
――本作「風船ガム」は、イ・ドンウクさんの日本のファンも待ち望んでいた恋愛ものの作品ですが、本作を選ぶ上でジャンルは意識されましたか？
「本作のようなラブストーリーらしいラブストーリーは久しぶりでした。『女の香り』から５年くらいでしょうか。それから、やはりこういうジャンルの作品はファンの皆さんにも喜んでいただけるのではないかと思い、出演することにしました。楽しんでいただけたらうれしいです」
――今回「風船ガム」でイ・ドンウクさんは漢方医のパク・リファンを演じられましたが、パク・リファンはどんなキャラクターか教えてください
「僕が演じたパク･リファンは、幼なじみのヘンア（チョン・リョウォン扮／ラジオ番組プロデューサー）と子どもの頃からずっと一緒に育ってきたんですが、その中でだんだん彼女に愛情を感じるようになります。そして、自分の周りの家族や友達を守ろうとする心の温かい青年です」（次ページにつづく）
