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【インタビュー】国民の弟!韓国人気イケメン俳優ユ・スンホ「リメンバー~記憶の彼方へ~」(DVD発売中)で父の冤罪を晴らそうとする弁護士を熱演!「役者として成長できるよう助けてくれた作品です」


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――数々の名場面がありましたが、特に思い出深いシーンはありますか?

「法廷で最後の弁護をするシーンが記憶に残っています。父親は亡くなった後でしたが、父親の冤罪を晴らそうとするジヌの姿が非常に切実で、痛ましかったです」

――同時間帯視聴率1位を記録して映画のような作品だと絶賛されましたが、撮影現場はどんな雰囲気でしたか?

「視聴率1位だっただけに、現場の雰囲気も1位だったのではないかと思います。いつも現場には笑いが絶えませんでした。皆がお互いにたくさん話しながらドラマの完成度を高めようと努力しました。スタッフみんなのおかげで、雰囲気もよく、撮影も無事に終えることができました」

――「リメンバー」で新たに挑戦できたこと、俳優として成長や変化を感じた部分はありますか?

「今回の弁護士役を演じながら、壁にぶちあたることが多かったです。僕の演技力がまだまだなんだな、と実感しましたし、より多くのことを経験し、作品もたくさん見て、研究もして、僕が役者として成長できるように助けてくれた作品です」

――今後の活躍にも大きな期待が寄せられており、また現代劇から時代劇までさまざまなジャンルの映画やドラマに出演していますが、作品を選ぶ基準などあるんですか?

「現代劇、時代劇といったことは関係なく、ドラマ全体が成功する、いい作品であればいいと思っています」

――最後に、日本のファンのみなさんに見どころの紹介とメッセージを!

「日本のファンの皆さん、ユ・スンホです。今回『リメンバー』という作品で苦難に立ち向かう弁護士役を演じました。僕にとっては容易ではない、挑戦作でしたが、多くの方々に助けられて無事に作品を終えることができました。韓国でも多くの関心を寄せていただいたように日本でも皆さんに愛される作品であればと思います」

◇プロフィール

1993年8月17日生まれ。幼い頃から子役として活躍し、02年大ヒット映画『おばあちゃんの家』で〝国民の弟〟として高い人気を得る。「善徳女王」、「ペク・ドンス」、「アラン使道伝―アランサトデン―」、「会いたい」など多くの話題作に出演し、絶大な人気を得る。除隊後、映画『朝鮮魔術師』でスクリーン復帰し、本作で待望の地上派ドラマ復帰を果たした。

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