【インタビュー】国民の弟！韓国人気イケメン俳優ユ・スンホ「リメンバー～記憶の彼方へ～」(DVD発売中)で父の冤罪を晴らそうとする弁護士を熱演！「役者として成長できるよう助けてくれた作品です」

――お父さん役のチョン・グァンリョルさんとは「王と私」や「ペク・ドンス」などで、これまでにも共演をされていますが、今回の親子としての共演はいかがでしたか？

「先輩たちと共演するのは本当にプレッシャーなんです。でも、チョン・グァンリョルさんは、僕が子役のときから多数の作品をご一緒させていただきましたので、緊張せず、より集中できました。プレッシャーがない分、気が楽だったので、よりよい結果を出すことができました。今回の『リメンバー』で共演させていただきながら、多くのことを学びました。僕が尊敬する先輩です」

――父の弁護人を演じたパク・ソンウンさんとは特に一緒に演技をするシーンが多かったと思いますが、共演はいかがでしたか？

「はじめは怖かったです（笑）。でも、とても愉快で、近所のお兄さんのような親近感を感じました。劇中で僕が恨まなければいけない人物だったんですが、先輩を見ていると笑ってしまって。それに冗談もよく言われるのでＮＧがたくさん出ました。でも、本当に楽しくて、感謝しています」

――対決するナム・ギュマン役を演じたナムグン・ミンさんとの共演はいかがでしたか？

「激怒するシーンを撮るときは、本当に怖かったです。本当のナム・ギュマンという人物を見ている感じでした。でも、カメラが回っていないときは、笑いでいっぱいでした」

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