【インタビュー】韓国人気イケメン演技ドル、イム・シワン(ZE:A)!スクリーンデビュー作『弁護人』(11・12公開)で冤罪で逮捕される大学生を体当たり演技!「本作の出演は人生を変えた最大の経験です」
|――劇中でシワンさんが演じたジヌやソン・ガンホさんが演じたウソクのように人生が変わるような経験、出来事はありますか?
「映画『弁護人』のジヌ役です。人生を変えた最大の経験です」
――本作ではジヌの冤罪を晴らそうとジヌもウソクも決して諦めません。シワンさん自身、絶対に諦めないことはありますか?
「〝機会を大切にする〟これが最も重要なことだと考えています」
――シワンさんが将来やってみたいことや目標を教えてください
「様々な作品に挑戦していきたいです。今までは優しい人柄の役を演じる機会が多かったように思います。もう少し違う役柄もやってみたいですし、今撮影している作品が終わったらまた新たな目標を立てていこうと考えています」
――最後に日本のファンにメッセージを!
「今後も良い演技、良い作品を通じて、日本の皆さんにお会いできるように頑張ります! ありがとうございます!!」
◇プロフィール
1988年12月1日、釜山広域市生まれ。韓国で2010年に韓国9人組ボーイズグループ、ZE:A(ゼア)のメンバーとしてデビュー。特技はバイオリンでコンサートでは演奏を披露することも多い。12年に出演したテレビドラマ「太陽を抱く月」で主人公の兄役を演じ、注目を集める。『弁護人』で映画デビュー。第35回青龍映画賞ではチョンジュンウォン人気スター賞を受賞。14年にはコリアドラマアワード2015で作品賞&優秀演技賞(男優部門)受賞するなど名立たる賞を総なめにし、韓国では社会現象にもなったドラマ「ミセン -未生-」に主演。出演作のオファーが絶えない人気若手俳優。