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【インタビュー】10年ぶりの緊急来日決定!韓国人気実力派俳優ソン・ガンホ!主演映画『弁護人』(11/12公開)で盧武鉉大統領をモデルにした弁護士を熱演!「共感し感動できる時間になればと思います」


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「日本の観客の皆さんにも芸術的な価値よりも隣国の韓国に実存した人物、それも大統領にもなられたが、惜しくも亡くなられた方の若い頃の生き様を通じて、日本であっても韓国でも同じ時代を生きる現代人であれば誰でもが共感出来る信念と人生についての哲学のように、故盧武鉉大統領の生涯の一部を通して共に共感し感動できる、そんな時間になればうれしいです」

◇プロフィール

1967年1月17日、慶尚南道金海生まれ。慶尚専門大学放送芸能科を中退して入隊したのち、1991年「童僧」で演劇デビュー。96年にホン・サンス監督の『豚が井戸に落ちた日』で映画デビュー。身勝手な組職のボス役を引き受けてコミカルな演技を見せた「ナンバー・スリー NO.3」(97/未)公開後、韓国では劇中の台詞を真似るのが大流行し、”ソン・ガンホシンドローム”を引き起こす。日本でも大ヒットした『シュリ』(99)や軍事境界線上にある、共同警備区域で繰り広げられる悲劇を描いた『JSA』(00)に出演し、演技派俳優として確固たる地位を築く。韓国で権威のある映画賞、大鐘賞にて男優主演賞を3度受賞(『JSA』(00)、『殺人の追憶』(03)、『観相師』(13)、2006年には『優雅な世界』で青龍映画賞主演男優賞を受賞。その他にも数多くの映画賞を受賞し、韓国を代表する演技派俳優、ヒットメーカー。

◇ストーリー

高卒で司法試験に受かり判事になったが、学歴社会の法曹界では差別が多く、弁護士に転身したソン・ウソク(ソン・ガンホ)。学歴もコネもないウソクはまだ誰も手を付けていなかった不動産登記業務に目を付け、釜山一の税務弁護士へとのし上がっていく。そんなある日、馴染みのクッパ屋の息子・ジヌ(イム・シワン)が公安当局に突然逮捕されたと知る。自分の担当分野ではなかったが、ジヌの母親・スネからの懇願を受け、拘置所へ向かうが面会すらできない。ようやく会えたジヌはすっかり痩せ細り、顔や身体には無数の痣がある衝撃的な姿だった。ウソクは拘置所での取り調べに不信感を抱き、ジヌの無実を証明しようと立ち上がるが…。

提供:彩プロ、スプリングハズカム 配給:彩プロ
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