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【インタビュー】韓国イケメン俳優キム・ヒチャン!映画『グローリーデイ』で小心者の野球選手を好演!「自分だったらどうしようと思って、見てください!」


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ドラマ「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」、「プロデューサー」と立て続けにヒット作に出演し、〝ポスト国民の弟〟の名を獲得した韓国若手俳優キム・ヒチャンが、日韓で絶大な人気の韓国イケメンアイドルグループ、EXOのリーダー、スホ、ドラマ「ラブリー・アラン」のジス、「応答せよ1988」のリュ・ジュンヨルら今旬の若手俳優と共演して話題の映画『グローリーデイ』(チェ・ジョンヨル監督)が10月8日からシネマート新宿ほか全国ロードショー中だ。
映画『グローリーデイ』は二十歳の若者4人が旅先で遭遇したある事件を描く衝撃作! ヒチャンは親のコネで大学に入る小心者のドゥマンを繊細に演じ上げた。そこでヒチャンに映画『グローリーデイ』について訊いた!

――まずキム・ヒチャンさんが本作『グローリーデイ』で演じた大学野球の選手ドゥマンはどんなキャラクターですか?

「僕が演じたドゥマンは大学の野球監督である父親の下で育ち、野球選手になることが当然だと思われていて、才能はないがコネはある、そんな若者です。野球選手になりたい気持ちはあるものの思うようにいかず、トラウマもある。心自体が弱く優柔不断な面もあるけど、それだけに純粋で善良な青年です」

――キャスティングのプロセスはいかがでしたか?

「監督が当初、描いていたドゥマンのキャラクターは若干、肉付きがよく、食べることが好きな体格のいい野球選手でした。でも、監督と話し合う過程でドゥマンの既存の設定とは関係なく、出演してほしいと言ってくださり、とても驚くと同時にうれしく思いました。期待に応えようと思い、少しプレッシャーも感じましたが、仲間たちに恵まれ、現場でキャラクターをうまく表現することができました」(次ページにつづく)

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