【インタビュー】韓国イケメン俳優イ・サンヨプ!出演ドラマ「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」(DVD発売中)で成長するイケメン御曹司を好演!「ドラマのセリフに僕もしびれました」
|――今回の作品を通して何か変化はありましたか?
「このドラマに出演して、前よりもお母さんたちがかわいがってくれるようになりましたね。年配の方々も僕のことを知ってくださるようになって、うれしく思っています。ファンとして母親のような気持ちで見守っていますという言葉に胸が熱くなったりします。日本の方々も同じような気持ちだと言ってくださるんですが、その言葉には本当に感動します」
――ところで、子供の頃からの友人のジワン役を演じたイ・ジュニョクさんとの共演はいかがでしたか?
「このドラマに出演して色々なものを得ましたが、一番大きいのは友人イ・ジュニョクを得たことではないかと…。それだけ話もたくさんしましたし、家族よりも長い時間を一緒に過ごしたので、このドラマが終わっても、年を取っておじいさんになっても、友達でいようと言っているんですが…。それほど僕にとってはありがたい友人ですね。兄貴みたいに思っています。彼の言うことは合っていることが多くて、彼が友人で良かったと思っています」
――ヒョンドはドラマの中でジワンの妹のウンスと恋に落ちますが、ウンス役を演じたチェ・スビンさんはいかがでしたか?
「チェ・スビンさんとは初共演だったので、ある程度撮影が進むまで、かわいい演技がうまくできるだろうかなんて余計な心配までしていました。ところが酒に酔ったシーンを一緒に演じた時、僕が気後れしてしまうほど、かわいらしく演技をするんですよ。これはおちおちしていられない、油断できないと思いました。このドラマで一番かわいがられるのは、俺じゃなきゃいけないのに、これじゃ食われちゃうぞって思いました(笑)。そのくらいにとても愛らしい女優さんなんですが、一緒に演じていて、とても刺激されました」
――最初、ウンスはヒョンドに心を開きませんでしたが、ウンスに対するヒョンドの愛情表現についてどう思いましたか?