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【インタビュー】韓国人気歌手で女優のオム・ジョンファ!主演映画『ミス・ワイフ』(8・13公開)で逆転人生を生きるヒロインを好演!「夫に頭をなでられたり、好きなシーンがいっぱいあります」


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〝韓国歌謡界の女王〟や〝元祖セクシークイーン〟と呼ばれる韓国を代表する歌手で、『TSUNAMI-ツナミ-』、『ダンシング・クイーン』などで女優としても大人気のオム・ジョンファ。彼女が韓国人気イケメン俳優ソン・スンホンと夫婦役を演じて話題の映画『ミス・ワイフ』(カン・ヒョジン監督/クロックワークス配給)がいよいよ13日からシネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなる。
映画『ミス・ワイフ』は米映画『天国から来たチャンピオン』のように、天国の過ちでまだ死ぬ運命ではないのに召されてしまった、オム・ジョンファ演じるエリート弁護士が、さえない主婦の人生を1ヶ月間生きることになる、ファンタジックで家族の絆をテーマにしたハートフル・ラブコメディ。オム・ジョンファはそんなヒロインをコミカルに熱演した。そこで映画の公開を記念してオム・ジョンファが『ミス・ワイフ』について熱心に語ってくれたインタビューをお届け!

――まず、オム・ジョンファさんが主演した映画『ミス・ワイフ』はどんな映画か教えてください

「『ミス・ワイフ』は韓国の上位1%しかいないエリートの売れっ子弁護士のヨヌが、1日で夫と2人の子供がいる主婦に変わってしまい、その中で起こる出来事を描いたものです。30日間、周りの人を完璧にだまさないといけない彼女と、急に変わった妻と母のせいでパニックに陥る夫と子供たちを描いた人生逆転コメディです」

――そんな主人公のヨヌを演じられていかがでしたか?

「まず弁護士のヨヌを演じる時は、とても利己的で成功しか頭になく、恋や家族については否定的で考えることすら嫌がる、冷たい女性…、ある意味、哀れな女性なんですけど、あえて哀れだとは考えないでとても冷淡に演じたいと思いました。弁護士のヨヌを演じる時も面白かったですし、突然新しい状況にぶつかって繰り広げられる出来事を演じる時はさらに面白くて、自分でも笑いをこらえながら演じたことも多かったです」(次ページにつづく)

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