【イベントレポ】韓国の国民的清純派！韓国人気女性アイドルグループApink！日本で2度目のライブツアーで2万人が大興奮！日本6thシングル「サマータイム！」を披露！「夏にぴったりな曲です♡」

日本６ｔｈシングル「サマータイム！」のリリースが８月３日に迫る、日韓で大人気の韓国６人組ガールズグループＡｐｉｎｋが日本で２度目のライブツアー「Ａｐｉｎｋ　２ｎｄ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１６　～ＰＩＮＫ　ＳＵＭＭＥＲ～」を２３日の名古屋の最終公演で終え、全公演のべ２万人のファンをキュートな魅力で虜にした。

今回のＡｐｉｎｋの２ｎｄライブツアーは７日の札幌に始まり、東京、大阪、福岡、名古屋の５都市で開催された。東京公演は９日と１０日の２日間にわたり東京国際フォーラムホールで行われ、東京２公演で１万人を動員した。

１０日の公演では、ステージにピンクと白をあしらったお城の２階建てバルコニー風のセットが組まれ、メンバーは白のトップスにショートパンツの夏らしいさわやかでちょっぴりセクシーな衣装で２階部分に登場。１曲目に３月２３日にリリースした、アニメ「リルリル　フェアリル～妖精のドア～」（テレビ東京系）の主題歌「Ｂｒａｎｄ　Ｎｅｗ　Ｄａｙｓ」をキュートに腰を振ってパフォーマンス。まるでリアルな妖精の登場にファンはパンダ型の特製ペンライトを打ち振り、大きな掛け声応援をしたり、１曲目から大興奮だ。続けて〝蝶々ダンス〟がポイントの、韓国デビュー曲「モルラヨ（わからない）」（日本語）を披露した。

歌の後、メンバーは日本語で自己紹介と挨拶をスタート。ボミが満員のファンから元気をもらおうとボミコールをおねだりすると、「ボミ！　ボミ！　ボミ！」と会場に響き渡る大声援がわき起こる。するとメンバー全員、私も、私も！とコールをお願いし、それぞれ名前を連呼してもらい、ファンの愛情を全身に浴びた。

つづく歌のコーナーでは日本初披露の曲で構成し、中でも韓国デビュー曲の後続曲「Ｉｔ　Ｇｉｒｌ」の顔の横で愛嬌たっぷりに握り拳を動かすダンスでファンをキュンキュンさせた。

このあと、衣装を着替えたメンバーは２階バルコニーのベンチに座って、ミディアムテンポの「Ｓｅｃｒｅｔ　Ｇａｒｄｅｎ」など３曲を披露した。（次ページにつづく）

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