【インタビュー】韓国人気イケメン俳優パク・ヒョンシク（ZE:A）！出演ドラマ「上流社会」でなぜだか憎めない御曹司を好演！「あんなに見事にシャツが破れるなんて思ってませんでした！」
韓国人気イケメンアイドルグループＺＥ：Ａのメンバーで、「家族なのにどうして？～僕らの恋日記」などで大人気の〝演技ドル〟パク・ヒョンシク。彼が人気イケメン俳優ソンジュンらと共演して話題のドラマ「上流社会」（ＤＶＤ－ＢＯＸ１発売中）ＤＶＤ－ＢＯＸ２が６日に発売となった。
「上流社会」は、韓国屈指の財閥の末娘ユナ（ユイ、ＡＦＴＥＲＳＣＨＯＯＬ ）と、貧しい家庭に生まれたジュンギ（ソンジュン）。そして財閥の息子で恋愛は遊びと考えているチャンス（パク・ヒョンシク、ＺＥ：Ａ）と、屋根部屋に住みながら幸せな生活を望むジイ（イム・ジヨン）。それぞれタイプの違う２組の恋愛模様を甘く、ときに切なく描いたラブロマンスドラマだ。
本作でヒョンシクはちょっとチャラくてワガママだけどなぜか憎めない御曹司チャンスを好演！ そこでＤＶＤ－ＢＯＸ２の発売を記念してヒョンシクがドラマについて熱心に話してくれたインタビューをお届け！
――今回、パク・ヒョンシクさんが演じた財閥の御曹司、ユ・チャンスはどんなキャラクターか教えてください
「僕が演じたチャンスは一見、軽くて利己的な人間なんです。でもそれはただ、彼が生まれた環境がそうさせただけであって、チャンス自身には全然悪気はありません。彼は自分自身に階級意識があることすら気づいてなくて、良く言えばピュアなんですが、残念ながら他人の目にはそうは映らない、そんなキャラクターです」（次ページにつづく）
